Central and South America

キューバの治安総合ガイド
キューバの治安と今後 結論から先に言えば、キューバの治安は中南米屈指の安全さを誇っています。それどころか、外国人狙いの犯罪に遭うリスクはタイやベトナムなどの東南アジア諸国よりむしろ少ないと言えます。しかしながら、置き引き…
Central and South America
キューバの治安と今後 結論から先に言えば、キューバの治安は中南米屈指の安全さを誇っています。それどころか、外国人狙いの犯罪に遭うリスクはタイやベトナムなどの東南アジア諸国よりむしろ少ないと言えます。しかしながら、置き引き…
現在のエクアドル経済と治安状況 ダーウィンの進化論で有名なガラパゴスをはじめとして、豊富な自然遺産を持つエクアドルは、アンデス諸国の例にもれず貧富の差が大きく、特に少数民族となってしまっているインディヘナ(先住民)と海岸…
グアテマラ(ガテマラ)の現在 1996年まで内戦が続いたグアテマラは、その後も中米の治安が悪い国のひとつとして悪名高かったのですが、現在はかなり落ち着いてきています。アンティグアやシエラ(ケツァールテナンゴ)と言った地方…
ジャマイカの現状と犯罪について レゲエの聖地としてカリブ海諸国の中で一、二を争うほどに有名なジャマイカですが、実際にこの地を訪れる日本人は現在では少なく、年間2千人程度しかいません。 原因のひとつは音楽以外の見どころの少…
ウユニは、塩を生業としている小さな町です。田舎なので犯罪も少ないですが、日本人をはじめ外国人観光客が多くいることから、残念ながらスリや置き引き犯も潜伏しています。 ホヤ・アンディナ国際空港からの移動について 2011年に…
ラパス市の治安と危険情報 海抜3650メートルに位置するラパスは世界で一番高いところにある首都と言われています(憲法上の首都は古都スクレですが、死文化していますので気にする必要はありません)。「ラ・パス」はスペイン語で「…
ボリビアは現大統領のモラレスが政権の座についたここ数年は安定した経済成長を続けていますが、その効果が観光客の目にはっきりと感じられるまでにはまだ時間がかかりそうです。 ボリビア観光での注意事項 南米のアンデス諸国の中で一…
クスコの概要と注意事項 マチュピチュ観光の中継点であり、街自体が世界遺産にもなっている古都クスコは、人口約35万のこじんまりとした町で、総じて治安は良いです。ただ、標高が3,500mと富士山山頂並みに高く、到着した途端に…
リマの現在とカヤオ特別市について リマ市に隣のカヤオ特別市を合わせた「リマ首都圏」は1100万の人口を持ち、ペルーの人口の実に分の1が集中する大都市です。歴史地区であるセントロは世界遺産に登録されていますし、空路でマチュ…
ペルーの犯罪傾向について 天空の都市マチュピチュやナスカの地上絵があまりにも有名なペルーは、アンデス山脈の上というイメージが強いですが、首都リマは海岸線沿いにありますし、東はブラジルのアマゾンと国境を接しています。多様な…