
モルディブ(モルジブ)の治安総合ガイド
モルディブの治安概要 新婚旅行者やマリンスポーツ愛好家に大人気のモルディブは、インド洋にあり人口はたったの40万人ほど。毎年、自国の人口以上の外国人観光客を受け入れている観光立国で、その結果、一人当たりGDPは南アジアで…
モルディブの治安概要 新婚旅行者やマリンスポーツ愛好家に大人気のモルディブは、インド洋にあり人口はたったの40万人ほど。毎年、自国の人口以上の外国人観光客を受け入れている観光立国で、その結果、一人当たりGDPは南アジアで…
ラオスは社会主義国で大きなビジネスがなく、隣国のミャンマーと並んでのどかな雰囲気があります。街中で犯罪に遭うことは多くありません。しかし国内の一部で反政府武装勢力の活動が見られ、長距離移動の際は注意が必要です。 首都ビエ…
シェムリアップの治安とトラブルについて アンコールワットを抱えるシェムリアップはカンボジアの観光の中心地です。観光業にとっては治安が非常に大事な要素だということもあり、シェムリアップはプノンペンよりはかなり安全です。ただ…
カンボジアの首都プノンペンは、人口200万人弱で全人口の1割以上が集中する一極集中都市です。経済発展に伴い、日系企業や日本人駐在員も急増しています。2014年に国内初のイオンモールが開業したのは記憶に新しいところです。 …
カンボジアの現在・治安について アンコールワットが世界的に有名なカンボジアは、長らく「貧困国」でしたが、2016年ついに「低所得国」に格上げされました。とはいえ、それでもまだASEANの中で所得の低い方で、一人当たりGD…
マレー語で「コタ」は城塞あるいは町という意味で、コタキナバルは言ってみればキナバル町です(略称は”KK”)。人口50万人程度の小じんまりとした町で、中心部は歩いて行けるぐらいの大きさしかありません。非常に平和な町で、テロ…
KLと省略されるマレーシアの首都「クアラ・ルンプール」は「濁った川」が交わるところという意味で、中心地は「シティ・センター」の頭文字とともに”KLCC”と呼ばれます。 クアラルンプールの治安とトラブル クアラルンプール国…
中所得国のマレーシアはASEAN諸国の中では所得が高い方です。アジアの旅行者にとっては、マレーシア発のLCC(格安航空会社)「エアアジア」が空の旅をリーズナブルな価格で販売するようになって以降、首都クアラルンプールを中継…
歴史的経緯から、世界中で最も親日的で日本語ができる人も多い台湾。治安の面でも先進国並みで、さらに嬉しいことにはテロが起きる可能性は低いと言われています。LCC(格安航空会社)の直行便も含め最近ますます選択肢が増えており、…
シンガポール旅行で注意したいこと 現在のシンガポールは一人当たりGDPが日本より高く、治安も世界トップクラスです。国際テロについてもリスクは日本と同程度と評価されていて、これは外国人労働者が人口の4割以上(2013年)も…