プノンペンの治安

プノンペンの治安ガイド
治安アドバイザー
観光でプノンペンに行くなら知っておきたいことばかり。事前準備が肝心です。
プノンペンの治安 危険ランク
総合危険度 rank3(3/5)
セントラルマーケット rank4(4/5)
リバーサイド、ダイヤモンドアイランド rank4(4/5)
バンケンコン(ボンケンコン) rank3(3/5)

カンボジアの首都プノンペンは、人口200万人弱で全人口の1割以上が集中する一極集中都市です。経済発展に伴い、日系企業や日本人駐在員も急増しています。2014年に国内初のイオンモールが開業したのは記憶に新しいところです。

プノンペンの治安とトラブル事情

編集部
  • プノンペン国際空港からの移動について
  • プノンペン市内の移動と公共交通機関
  • トゥクトゥク内でのトラブル事例・ひったくり
  • バイクタクシーを利用する時の注意事項
  • 観光名所でのトラブルや犯罪について
  • リバーサイド地区でよくある犯罪事例
  • セントラルマーケットでよくある犯罪事例
  • ダイヤモンドアイランドの困った警察に注意
  • トラブルを避けるための豆知識・観光地でのドレスコード
  • プノンペンとシェムリアップ間の移動について
  • エリア別危険度・まとめ
プノンペンの治安は以前と比べると非常に良くなってきていますが、それでも主に軽犯罪に関して注意が必要です。また、時折拳銃を使った手口や、外国人に対するレイプも報告されています。

プノンペン国際空港からの移動について

プノンペン国際空港から市街へは、タクシーやトゥクトゥクで行くのが一般的です。タクシーに乗る場合は日中は定額チケット売り場が利用できます。その他の時間帯は直接タクシーと交渉することになります。タクシーの配車アプリではローカルの”EXNET Taxi”が外国人等をメインターゲットとして比較的最近、運用を開始しました。

プノンペン市内の移動と公共交通機関

プノンペンではまだまだタクシーが少なく、代わりに利用されるのがトゥクトゥクですが、乗り合いで、かつ窓がないため、鞄や貴重品を盗まれる事例が相次いでいます。盗難防止のため他の乗客に注意するのはもちろん、並走しているバイクからのひったくりもありますので乗車中は決してくつろがないでください。なお、トゥクトゥクの料金は交渉性です。

トゥクトゥク内でのトラブル事例・ひったくり

プノンペン市内でトゥクトゥクに乗り、次の目的地を地図で確認するためにスマホを出した途端、外からニョキっと手が出てきてあっという間に奪われてしまった。急いでトゥクトゥクの運転手に追いかけるよう促したが、全然聞いてもらえなかった。

歩行中も同様ですが、カンボジアでは、不用意にスマホを取り出すのは非常識です。地図等は、紛失しても大丈夫なように紙に印刷された物を使用しましょう。

バイクタクシーを利用する時の注意事項

トゥクトゥクの他に市民の足となっている乗り物に、バイクタクシーがあります。カンボジアではひったくり等のリスクが高いことに加え、交通マナーが非常に悪いため極力利用しない方が無難です。特に、道が空いていて必要以上にスピードを出しがちな夜間は危険です。

観光名所でのトラブルや犯罪について

寺院などの観光地やマーケット、または市街地など人が多いところでのスリ、バイクによるひったくりが起きています。カンボジアの中でも特にプノンペンでの軽犯罪の発生率は、フィリピンやベトナムよりも一回り高いと考えてください。また、もしも金銭目的の拳銃強盗に遭ってしまった場合は、抵抗しないことが鉄則です。身の保全を第一に考えて行動しましょう。

リバーサイド地区でよくある犯罪事例

リバーサイド地区のレストランで友人と食事をしている間、となりの椅子の背もたれにひっかけておいた鞄がいつの間にか盗まれていた。

友人と向かい合って座っていたにもかかわらず、気づかなかったということです。人間というのは、おしゃべりに夢中になると注意力が散漫になってしまうものです。身の回りの物は、必ず自分の体に密着させておくべきです。

セントラルマーケットでよくある犯罪事例

セントラルマーケットで民芸品を見ながら歩いた後、自分の鞄を見ると下の方が切り裂かれていて、中に入れておいた財布とパスポートが盗まれていた。

鞄のひったくりには気を付けていても、中身を抜かれてしまっては元も子もありません。貴重品は極力持ち歩かないようにするか、シャツの中に入るシークレットポケットを使う方が安全です。

ダイヤモンドアイランドの困った警察に注意

ダイヤモンドアイランドで、警察に呼び止められパスポートを出すように言われた。一通り眺めた後、こともあろうに返してほしければお金を払えと言われた。

本物の警察官であろうと、カンボジアでは油断ができません。パスポートはあらかじめコピーをとっておき、もし街中で出す必要があってもコピーの方を渡しましょう。とにかく本物を渡さないことが肝心です。

トラブルを避けるための豆知識・観光地でのドレスコード

王宮や寺院などの神聖な場所への入場は、だらしのないタンクトップや短パン、サンダル等の服装では入場を拒否されることがあります。どっちみち建物の中に入る際には履物は脱がなければいけないのですが、カンボジア王宮やシルバーパゴダ、あるいはシェムリアップでアンコールワットを訪れる際は一応気を付けておいてください。ただし、サンダルでも、かかとを固定できるようなアウトドアサンダルは受け入れられています。

プノンペンとシェムリアップ間の移動について

プノンペンからアンコールワットのあるシェムリアップへは、陸路、水路、空路の3種類の行き方があります。このうち陸路移動がもっとも経済的です。バス会社は多数あり、一般的には安い会社ほど交通事故を起こしやすいといえます。最近では速度制限等の管理を強化しているあメコン・エクスプレスやジャイアント・アイビス等の高級路線のバス会社もあり、そのような会社のチケットはオンラインで予約できます。

エリア別危険度・まとめ

危険度3
バンケンコン(ボンケンコン)

危険度4
リバーサイド、ダイヤモンドアイランド、セントラルマーケット

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