ベトナムの治安総合ガイド

ベトナム国旗
治安アドバイザー
治安は比較的安定しています。しかし、観光客を狙いすました軽犯罪が多いのも事実。スリや置き引き、スキミングに注意しましょう。
ベトナムの治安 危険ランク
総合危険度 rank3(3/5)
殺人・強盗 rank2(2/5)
スリ・詐欺 rank4(4/5)
ハノイ rank3(3/5)
ホーチミン rank3(3/5)
ダナン rank2(2/5)
編集部
目次:

  • ベトナムの治安と危険情報
  • 市内の移動
  • 交通機関・移動中のトラブル
  • 路上のトラブル・犯罪事例
  • お金・両替のトラブル
  • スキミング被害の事例
  • 買い物・ショッピング中のトラブル
  • 手慣れた軽犯罪・ちょろまかし
  • 宿泊・ホテルでの盗難、置き引き
  • スタッフや関係者になりすました詐欺

ベトナムの治安と危険情報

社会主義国でありながら、年を追うごとに豊かになってきているベトナムは、経済同様に観光も急成長しています。そして治安に関して、観光客を狙った窃盗などの軽犯罪は依然としてあるものの、周辺の国で起きているようなテロが報告されていないのが特徴的です。治安に関しては、社会主義であることが貢献しているように思われます。

市内の移動

ベトナムの大都市はものすごい数のバイクでごった返します。身の回りの物に気を付けながら進んでください。途中で引き返すことは、ドライバーが予期していないため危険です。

観光客の市内移動についてはタクシー利用が最も一般的です。より安全に乗りたい場合、ベトナムでも主要都市では配車アプリ”uber”と”grabtaxi”、さらにベトナムではバイクタクシー版の”grabbike”というサービスもあります。

バイクタクシーやシクロ(三輪タクシー)は便利ですが、価格交渉をしてから乗る方法なので、ときおりトラブルが発生します。

交通機関・移動中のトラブル

バイクタクシーに乗って移動した。乗車時に2万ドンで合意したはずなのに、なんやかんや理由をつけて10万ドン請求された。

乗車時に紙に書いて確認しておくという方法もありますが、多少面倒です。理不尽な請求があったときに突っぱねられる自信がない人は、最初から利用しない方がいいかもしれません。

路上のトラブル・犯罪事例

スマホを手で持ちながら通り沿いを歩いていたところ、後ろから二人乗りのバイクが猛スピードでひったくって行った。

ベトナム人でもやられるので、外国人狙いの犯罪ではありません。とにかく、歩きスマホは厳禁です。他にも肩掛けバッグをやられるようなこともありますが、このとき無理にしがみつくとバイクに引きずられ大変危険です。対策としては、通りと反対側にバッグを持つことでこの手口は防げます。

お金・両替のトラブル

ベトナムの両替は銀行が一般的。ベトナムドンはケタ数が非常に多く数えにくいだけでなく、全種類のお札にホーチミンの肖像がデザインされており、特に1万ドンと10万ドンは色も似ています。間違えてひとケタ多く払ってしまっても、店員は教えてくれませんので自分で気を付けましょう。

また、ベトナムではATM利用時やクレジットカードのスキミングが多数報告されています。万が一の場合に備え、MoneyT Global, neomoney等のトラベルプリペイドカードを使用するのもひとつの対策にはなります。

スキミング被害の事例

帰国後、クレジットカードで買い物しようとしたら残額がなくなっていた。思い当たるのは旅先のATMでお金を降ろしたこと。

スキミング装置がATMに設置されていた可能性が高いです。このような手口はプロの仕業ですので、素人が見分けることは不可能です。また、暗唱番号を入力するときに手で隠したとしてもスキミングを防げる保証は全くありません。

買い物・ショッピング中のトラブル

観光地や市場での民芸品購入は価格交渉が必要になりますが、ベトナムでは、ふっかけ方が豪快。交渉して半値に値切ってやった、と思ってもまだ現地人価格の5倍、なんてこともザラにあります。ある程度は、外国人向け価格だと思って諦めた方がよさそうです。

手慣れた軽犯罪・ちょろまかし

露店で買い物をしたところ、明らかにお釣りの額が少ない。相手はプロなので、手元をしっかり確認していてもわからない。

だんだん減ってきてはいますが、このような軽犯罪もたくさんあります。お釣りを受け取ったら、必ずその場で確認してください。

宿泊・ホテルでの盗難、置き引き

ベトナムでは、ホテルでの盗難も比較的よくあります。空港等でも同様ですが、チェックイン&アウト時に荷物を身体から離したり、足元に置いたりするだけでもリスクが高まります。

スタッフや関係者になりすました詐欺

空港からタクシーで予約していたホテルに向かったが、到着したとき、スタッフとおぼしい人が近づいてきて満室だと言う。そして、代替案として姉妹ホテルを紹介された。

このように、スタッフになりすました詐欺師が運転手と結託している可能性もあります。言われるがままにせず、自分でレセプションまで行って確認するべきです。これは、駅でチケットを予約するときなども同様です。

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